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* 作業資格

日時: 2008/12/10 18:44 メンテ
名前: しゃの

はじめまして、しゃの と申します。
私は電気工事に従事する者ではなく、舞台照明の仕事をしています。
会館・劇場などで、公演用の仮設電源盤への照明機器等の接続のため、2種電気工事士を取得しましたが、
あるホテルで、「1種」が必要と言われました。
聞いてみると、大きなビルで「自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備」に該当するらしく、「2種」では駄目とのこと。
なるほど、その通りです。
以前、同じホテルで仕事をさせてもらったときには、
「防災センター」と呼ばれる一種の管理事務所のようなところに行き、電気関係の担当者(主任技術者であったかの確認はしていませんでした)に私の「2種免状」を見せたところ、作業の許可がおりました。
「主任技術者の指導・管理の下」と言う見解なのかと
思われますが、実際のところすべての工事従事者が「1種」取得者であるとは考えにくいので、私のような者の作業は、法令上は可能なのでしょうか?
〜〜今回の現場〜〜
1、建物は「自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備」に該当する
2、その建物の一室に催事用の分電盤(A)がある。
3、分電盤(A)には、キュービクルから直接給電されている
4、私たちが触るのは、分電盤(A)のブレーカーの2次側である
5、催しに必要な照明・音響機器の電力を供給するために分電盤(A)に、結線する

分電盤(A)が設置されている会場(建物)の管理者(主任技術者になるのでしょうか)の管理・監督の下であれば
仮設機器への電力供給が可能なのでしょうか?

どなたか教えてください。
また、ここでの質問としては筋違いでしたら
お詫びいたします。
 
Page: [1]
* Re: 作業資格 ( No.1 )
日時: 2008/12/10 22:05 メンテ
名前: Y-Delta

○電気工事士法施行令
(昭和三十五年九月三十日)
(政令第二百六十号)
電気工事士法施行令をここに公布する。
電気工事士法施行令
内閣は、電気工事士法(昭和三十五年法律第百三十九号)第二条、第四条第五項、第五条第三項、第六条第二項及び第十条の規定に基づき、並びに同法を実施するため、この政令を制定する。
(軽微な工事)
第一条 電気工事士法(以下「法」という。)第二条第三項ただし書の政令で定める軽微な工事は、次のとおりとする。
一 電圧六百ボルト以下で使用する差込み接続器、ねじ込み接続器、ソケット、ローゼットその他の接続器又は電圧六百ボルト以下で使用するナイフスイッチ、カットアウトスイッチ、スナップスイッチその他の開閉器にコード又はキャブタイヤケーブルを接続する工事
二 電圧六百ボルト以下で使用する電気機器(配線器具を除く。以下同じ。)又は電圧六百ボルト以下で使用する蓄電池の端子に電線(コード、キャブタイヤケーブル及びケーブルを含む。以下同じ。)をねじ止めする工事
三 電圧六百ボルト以下で使用する電力量計若しくは電流制限器又はヒューズを取り付け、又は取り外す工事
四 電鈴、インターホーン、火災感知器、豆電球その他これらに類する施設に使用する小型変圧器(二次電圧が三十六ボルト以下のものに限る。)の二次側の配線工事
五 電線を支持する柱、腕木その他これらに類する工作物を設置し、又は変更する工事
六 地中電線用の暗渠きよ又は管を設置し、又は変更する工事


上記は工事士法で言う軽微な工事となりますので資格は必要ありません。
ブレーカーの二次側に照明器具等の配線をネジ止めするだけであれば特に問題はありません。
但し、安衛法では特別教育の受講が求められます。
* Re: 作業資格 ( No.2 )
日時: 2008/12/11 00:14 メンテ
名前: しゃの

お返事 ありがとうございます。
工事士法における「軽微な工事」の範疇については
法令の解釈に悩んでいました。
1条-1の「接続」と、1条-2の「ねじ止め」の言葉の違い、「自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備」の電気工作物の適応範囲。
私のように、催事用分電盤のブレーカーからの2次側への給電の場合。

参考になりました。
重ねて、ありがとうございます。

安衛法における特別教育とは、60条に基づく職長教育のようなことでしょうか?
電気関係で、別の講習があるのでしょうか?
お手数ですが、ご教授いただけますか?

宜しくお願い致します。



* Re: 作業資格 ( No.3 )
日時: 2008/12/11 16:14 メンテ
名前: 私も試験受けました

しゃの様
はじめまして
第二種電気工事士の作業範囲について
一般用電気工作物の電気工事の作業に従事することができます と電気技術社試験センターのホームページに載っています 
従って今回の工事は基本的には 第二種電気工事士の範囲を超えている工事ではないでしょうか?
また 第一種電気工事士と第二種電気工事士の中間のような資格で認定電気工事従事者なるものがあります
条件は 第二種電気工事士の資格取得後3年の実務経験で認定電気工事士の申請をする事が出来るようです


おまけ 先日会社の製品を展示会に出すときに工事を依頼した電気工事屋さん いわく 確かに潜りの電気工事士(無免許)の方も多くいると言っていました。 
インターネットで"認定電気工事従事者の各種手続き"と検索すると手続き等が載っています よろしかったら検索してみてください
* Re: 作業資格 ( No.4 )
日時: 2008/12/11 21:42 メンテ
名前: Y-Delta

案衛法第五十九条第三項
安衛規則第三十六条第四項
を参照くださればよろしいかと思います。

* Re: 作業資格 ( No.5 )
日時: 2008/12/11 21:31 メンテ
名前: 私も試験受けました

しゃのさま
今回のお題の仮設工事って電線はどこにも
固定はしないのでしょうか?
固定しないのであればY-Deltaさんの言う通りかもしれません
電線を固定するのであれば電気工事士の資格必要と思いますが??
仮設場所が自家用電気工作物であれば第一種電気工事士または認定電気工事従事者(低圧側のみ工事)の資格が必要だと私は思いますが どんなものでしょうか?
 
* Re: 作業資格 ( No.6 )
日時: 2008/12/12 14:46 メンテ
名前: しゃの

「Y-Delta」さま、「私も試験受けました」さま
お返事ありがとうございます。

電線の固定はありません。

今回の現場に誤りがありました。
1、ですが「自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備」ではなく、500キロワット以上の需要設備でした。この場合、電気工事士法の適応外になるとどこかで見ましたので、当該施設の電気主任技術者に問い合わせたところ、使用許可がおりました。
Y-Deltaさん・私も試験受けましたさんの言うように、作業内容からいって資格は必要なさそうです。

いろいろありがとうございました。
* Re: 作業資格 ( No.7 )
日時: 2008/12/13 15:12 メンテ
名前: ***

>500キロワット以上の需要設備でした。

当該施設の電気主任技術者は、国家資格取得者でなくても法律的には作業できるけど、設備の保安上、資格保持者に作業をやってもらえると安心だということで、使用許可したのでしょう。
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